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The 42 Of Spaghetti

メモを交えて所有物を淡々と記録するログ

Pearl:ドラムスティック 7AB

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たぶん愛用のドラムスティック。
たぶんというのは、このドラムスティックに変えて2年位、叩いた期間としては半年くらいなので、愛用というにはまだ早いいかな、という意味をこめてのもの。

それまでは(かなりのブランクを考慮しても)これよりもずっと重く、太いスティックを使っていました。でももうメタルってたぶん演奏しないし、いまはジャズとかファンクとか普通のロックなのでもっと軽やかに動くものにしよういうことで、定番モデルのこれにしました。さすが定番、あんまりクセがなくて使いやすいっぽい。だけどチップ(スティックの先端)はもう少しだけ丸いほうが好みだなあ。

黒モデルなのは買いに行った楽器店が黒モデルしか取扱がなかったためです。
材質がオークなのは、以前からずっとオークなので、どうもヒッコリーの軽さやメイプルの乾いた感じに慣れないからなのです、といってみましたが、メイプルの乾いた感じってなんだろうね、そんな細かいことがわかるほど、僕は上手くありませんし、気を使ったことはないな。ヒッコリーは折れやすいとは思う@メタル時代、くらいでしょうか。

スティックの選び方

もともとペアできちんと売っているシリーズ以外、スティックは面倒でも楽器屋で買うほうが良い、と思うし、たぶんそうなんだろうと思うのですが、実際に他のドラマーがどうされているのか僕はあまり知りません。

楽器店で買う理由としては、こういうバラ売りのスティックは結構個体差が合って、曲がっているのとか、重心が左右で異なることはよくあるのです。なので、実際に手にとって吟味します。

スティックの種類をむんずと10本くらい掴んで床において、

  • そのまま転がして、斜めに動かないか/先が動いていないかの歪みを見る
  • スティックで軽く後頭部を叩いて、スティックの共振音程をたしかめる。音程のばらつきを抑える
  • 実際に持ってみて、重心の違いを感じないものを選ぶ

とかやります。
やりますが、とくに2番目の音程差はおまじないっぽいです。音はかなり違うので結構面白いのですが、実際音色にどこまで影響が出るのかじゃわかりません。意外ととリムかけた時の音程が違うかもしれないけど、あんまり意識したことなかったなあ。

ただいま保ち方をレギュラーに変更中

たまに練習するときの話なんですが、今はふたつの理由でレギュラーグリップという伝統的なもち方で練習しています。練習自体が極たまにですけど。これには理由がふたつあります。

バックビートが全部オープンリムショットになるのを防ぐ

ひとつめ。スネアのバックビートを全部オープンリムショットにしてしまうというクセを避けること。根本的に無くしたほうがよいのですけど、とりあえず。

ちなみにオープンリムショットはスネアドラムのリム(淵の部分)と打面を同時に叩くショットのことです。スネアの胴に共振して、音が高く大きくなります。なので、アクセントにはよく使います。

どうしてこのようなことになったのかというと、メタル時代はとにかく大きく叩くとか、高い音を出したかったり、バンドの要請があったりしたことによると記憶しています。なので気がつけば普通にビートを叩くとき、無意識で叩くとバックビートが全部オープンリムショットになってしまいます。これは結構致命的なクセじゃないだろうか、と思うのですが、他にこういうドラマーはいるのでしょうか。

オープンリムショットのプロの演奏例はこんなかんじです。
ドラムレッスンスネアで爆音!?オープンリムショットのコツ - YouTube

レギュラーグリップが面白そう

ジャズのニュアンスならやっぱり伝統的な手法のほうかなあ、というのは常々思っておて、ちょっと試すとこれが動きが面白いんですよね。もともと標準的なドラムセットってあまり合理的なセット形態をしていなくて、左右が同じ保ち方をするのなら、セットも対象であったほうが良いとおもうのですが、定番おセットはそうではない。そこで、やっぱりトラディショナルなグリップも良いのではないかな、と思っていることにしていますが、実際は「なんかジャズっぽいし」とかいう安易な理由が本音です。なので、比較的ビートのあるジャムバンドっぽいものをやるときはマッチドがしっくり来るし、スウィング感のつよいものをやるときはレギュラーな気がします。気がするだけで、実際にはまずジャズが叩けない、という事実に僕は向き合ったほうがよさそうです。

マッチドとレギュラーの感嘆な違いの例

マッチドが左右対称、レギュラー非対称の持ち方をします。
もともとはマーチング・バンドで更新しながらスネアを叩くときに、スネアドラムが右肩上がりになるのに対応するための持ち方だったと思うんです。大まかにいえばジャズ界隈だとレギュラーが多くて、ロック界隈だとマッチドが多いのかな。より音量の大きい音楽になるとマッチドになっていきますので、デスメタルのドラマーでレギュラーのひとを見たことはあありません。

レギュラー。左手(スネア)と右手のスティクの持ち方が違います。

www.youtube.com


マッチド。両手の保ち方が一緒です。

www.youtube.com


pearl / ドラムスティック 7AB / - / - / 2014

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