読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

The 42 Of Spaghetti

メモを交えて所有物を淡々と記録するログ

Augusta: 馬革の短靴

衣類・装飾 +

f:id:takafuu:20141215201205j:plain:w300

Augusta → A Diciannoveventitre → A1923とよく名前を変えているブランドの初期型のもの。

初期は好きな人ならすぐわかるというほどポエル*1というブランドっぽいです。この頃は同じファクトリー内ですし、木型も借りていたような気がするので、似るのはある意味必然ではあります。
このタイプの靴は人気は継続中……なんでしょうか?僕のおっさん世代(カルペ世代)にはファンが多そうですけど、若い人には人気無いかもなあ。そもそもそこまで数が出回るものでもないので、リアルでは友人以外に履いている人をあまりみたことがなく、推し量ることが出来ません。

靴の機能性が殆ど犠牲になっている

さてこの靴は、履きづらい(物凄く硬くて馴染むのにめちゃめちゃ時間がかかる)、歩きづらい、重いと、靴の機能性をことごとく無視した潔さが凄いです。サイズミスではないのにこんなにも履きづらい靴(特に革が慣れないはじめの方)を履いたのは初めてで、本当に靴なのコレは?と思った記憶があります。

それでも購入した経緯

購入した経緯ですが、初めはGUIDIのブーツを買おうかなと思って店内をうろついていたところ、こちらの靴を発見して見た目に惚れたというのが理由です。試着しつつ、GUIDIよりだいぶ高い値段、歩きづらいことこの上ないフィッティングに悩みましたが、雰囲気に惚れて買いました。収入が多くもないのに「コレいいじゃん」で買える値段ではないので、今から見ると当時は浪費行動だったんだなあ、と目を細めます。なんだかんだとまだ手元に残ってよく履く靴だし、お気に入りではあるので後悔はしていませんが、今ならかなり躊躇するでしょうね……と書きつつ、僕にとって、これはできるならひとつ持っておきたいと思うものではあるみたいです。

作り、質感など

製法は多分ブラッドラピドなので、修理にも結構耐えてくれます。革質も加工がそれなりにあるものの悪いものではないと思うので、履ける年数はこれからも伸びるでしょう。服に比べて靴は結構長持ちするのがよいところなので、「靴にお金をかけろ」とは、実用性及びコスパの良さを指していっているのかと思います*2

ケアはしない

高い靴にケアなしというのももったいない話ではありますが、ジョンロブやエドグリのような上品な靴とは対極的な靴で、そもそも写真のとおりかなり加工の強いものなことと、A1923の場合、箱にも"NO HANDLE WITH CARE"と書くくらい「まあ、色々適当に履いてみてよ」っていうブランドなので、劣化をそのまま受け入れることにしています。とはいえ、簡単にブラシをかけるとか、防水スプレーをかけたりはしていますよ。

ギャラリー [2015/05/12追加]

スプレーを掛けた時にとった写真をちょっと追加しておきます。

f:id:takafuu:20150512211300j:plain
筋?の部分そのままの感じ。このサイドの

f:id:takafuu:20150512211311j:plain
角度を変えると表情が結構変わります。

f:id:takafuu:20150512211323j:plain
ぐるっと回すと一枚なのにこんなに革の表情が違う。冷静に見ると相当適当にみえますねこれ。


augusta / シューズ / horse leather (destroy加工) / 7 / 2007-10月頃

*1:carol christian poell

*2:とはいえ、履きやすさのコスパのみなら、自分の足に合った機能性スニーカーを履き捨てるのが多分一番良いです

広告を非表示にする