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The 42 Of Spaghetti

メモを交えて所有物を淡々と記録するログ

exiftoolの使い方

超小ネタです。
今までblogに写真を上げるときには、exif情報(特にGPS情報)はちょっと気まずいですよね。
なので、今まではiphoneで撮影したものをphoto streamで受信した際

  1. previewで開く
  2. png保存
  3. jpgに保存し直し

という面倒なことをしていました。まあ、そんなにしょっちゅう写真撮るわけじゃないしと思ってたんですが、今回この手法が使えなくなったことに気づきました。pngにもexif残ってるなーと。なのでjpgにも当然残ります。

ということで、仕方なくexif除去を考えました。そのためにアプリを導入するのもバカバカしいので、手間を考えてImagemagickのconvertを使うかと思いましたが、exiftoolというコマンドラインのものがあったので、そちらを入れてみます。Imagemagickが入ってない端末でもさくっと使えそうなのと、軽そうだったので。

インストール

homebrewをインストールしてれば、installオプションを使うだけです。optionはないので気にしなくてOK。homebrewがない場合、本家からpkgをinstallすることができます。

$brew install exiftool

使い方

さすが特化ツール、かなりのファイル種類に対し、メタ情報の編集を様々にして行うことができるようです。本家を参照してみてください。

まずoptionなしだと、exif情報を表示してくれるみたいですね。
コマンド名のあとにファイル名。

$exiftool IMG_1879.jpg
ExifTool Version Number : 9.52
File Name : IMG_1879.jpg
Directory : .
File Size : 3.0 MB
File Modification Date/Time : 2014:03:05 22:26:43+09:00
File Access Date/Time : 2014:03:05 22:45:38+09:00
File Inode Change Date/Time : 2014:03:05 22:28:29+09:00
File Permissions : rw-r--r--
File Type : JPEG
MIME Type : image/jpeg
JFIF Version : 1.01
Profile CMM Type : Lino
Profile Version : 2.1.0
Profile Class : Display Device Profile

(中略)

Image Size : 3264x2448
Run Time Since Power Up : 1 days 15:11:13
Scale Factor To 35 mm Equivalent: 8.0
Shutter Speed : 1/20
Create Date : 2014:03:05 21:38:40.046
Date/Time Original : 2014:03:05 21:38:40.046
Circle Of Confusion : 0.004 mm
Field Of View : 57.2 deg
Focal Length : 4.1 mm (35 mm equivalent: 33.0 mm)
Hyperfocal Distance : 1.89 m
Light Value : 4.8

略した部分にGPS情報もばっちり載ってました。

消去する場合は-all= オプションを使います。ファイルは上書きされますね。

成功の場合
$exiftool -all= IMG_1879.jpg
1 image files updated


失敗の場合、もちろんある程度情報をくれる
$exiftool -all= IMG_1879.jpg
0 image files updated
1 image files unchanged

→アップデートしたファイル0、変化なしファイル1→変更なしってことですね。ちょっとまどろっこしい 

実例

f:id:takafuu:20140305231028p:plain:w300
このファイルをexiftoolで使用します。

$exiftools -all= IMG_1879.jpg
1 image files updated

f:id:takafuu:20140305231107p:plain:w300
preview.appでも、exif情報がないことが確認できます。

ちょっとだけ便利な使い方

ワイルドカードを受け付けてくれるので、

$exiftool -all= *.jpg

とかやると、 今いるディレクトリのファイル、上記の例だと拡張子がjpgのファイル全てに処理を行ってくれるので、ドラッグ&ロップするより個人的には楽です。

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